♦起業時に創業融資を受けると企業の存続率があがる?
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①起業時から資金的な余裕が出来るから
起業時に自己資金にプラスして創業融資を受けると、資金に余裕が出来るからです。
- ②日本政策金融公庫の融資を実行出来たと言うことは
効果的な創業計画書を作成し、認められたことになるから!
- ③事業計画書作成する事で、事業の準備、事業内容の確認などが
より具体的になったから
事業計画書作成は、行政書士などの専門家のサポートを受けながら作成することが多いとは思いますが、
ここで注意して頂きたいことは、あくまでも、サポートであり、丸投げしてはいけません。
ご自身の頭で考えた事を計画書に落とし込んでいきましょう!
♦起業時に創業融資を受けるとその後の資金調達力が高まる
①融資は受け続ける方がよい!
資金調達は起業時だけでなく、さまざまな場面で必要になります。
得意先の倒産や売り上げの低迷、事業拡大のための設備投資、広告費拡大など…
「会社の継続には融資は受け続けることが大切です。」
②倒産の理由は、借入するからでなくキャッシュがなくなるから!
③資金調達のノウハウが身につく!
④起業時から融資を受けることにより、実績が出来る!
一度融資を受けて、期限通りに完済した実績があれば、ほかの金融機関からも借りやすくなるはず。
金融機関の立場で考える、数年間融資を受けていない会社が、突然融資を頼んできたら、
「急に経営が苦しくなった?」などと裏を読んで、慎重ななる場合がある。
*以上のように、創業時に融資を受けることにより、様々なメリットが
あると言うことを、覚えておきましょう。
*日本政策金融公庫の創業融資のついてのご相談はこちらからhttp://ofune-office.com/?page_id=16