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外国人ビザ全般のマレーシア人(夫)<イスラム教>と日本人の婚姻で注意するべきことは?
その他国際結婚/国籍・戸籍
本記事時では、マレーシア人(夫)と結婚する場合の最も注意しておきたい内容を解説致します。マレーシア人(イスラム教;ムスリム)男性は重婚がマレーシア家族法で認めている事を念頭おいてください!!
◆マレーシア人(イスラム教;ムスリム)男性は重婚がマレーシア家族法で認めている!
国際結婚で最も注意すべきことは、お互いの国の法律です。法律に従って結婚手続きも進めていかなければなりません。マレーシア人男性(ムスリム)は4人まで妻をもつことができます。では妻(日本人)が第2夫人の立場で婚姻ができるか?→できません。日本の法律上「重婚」は禁止されていますので婚姻届けが受理されないのです。
ポイント!!
では、ここで日本人男性がマレーシアでマレーシアの法律に従ってマレーシア人の女性と重婚することは出来るのでしょうか?
マレーシア法上は有効に婚姻が成立することになりますが、日本法上は「重婚禁止」していますので、どのようなに考えたら良いのでしょうか?
↓
この場合は日本法上、後婚を「取り消すことができる」ことになります。
ここでこの2人の間に子供が産まれていた場合の子供はどうなるでしょうか?
↓
この場合の子供は「嫡出子」となりなんだ問題なく出生届の提出が可能です!!
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